花ごよみ
春（3・4・5月）
＜サクラ＞
河津桜から咲き始め染井吉野やしだれ桜。ふっくらとした匂い桜。多種の桜が5月初めまで咲きます。
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＜ギンヨウアカシア＞
黄色の小さな花がしだれ咲きます。
銀色を帯びた葉と黄色い花が風に揺られ、草原の中の一本木のようです。
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＜モクレン＞
紅紫・白・黄と枝先に大きな花をつけます。
コブシの花も同じ時期に咲きます。区別がつきやすく見応えがあります。
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＜エビネ＞
山草のひとつで、ラン科です。暖かい樹林の下で生育します。
キエビネは、他のエビネよりも少し大きな花を慎ましやかに咲かせます。
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夏（6・7・8月）
<ハス>
大倫の花を咲かせる蓮。大きな葉は子供の傘にもなりそうです。花は、午前中が綺麗です。３５鉢の蓮の花でお迎えします。
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＜ユリ＞ 多くの種類があり、園内では2000株以上の花を咲かせます。
中には、ササユリ・ヒメサユリなどの珍しいユリも見ることができます。
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＜アジサイ＞ 梅雨の時期に咲く花。青や紫、薄い赤色。
花形は、円形から楕円形など多種多様のアジサイが園内で咲き誇ります。
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＜タイサンボク＞ 白い椀状の大輪の花が上向きに咲く様は崇高ささえ感じさせてくれます。
花形は、円形から楕円形など多種多様のアジサイが園内で咲き誇ります。
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秋（9・10・11月）
<モミジ>
春の新緑。秋の紅葉。落ち葉ロードを散策しながら光が差し込みキラキラ赤々とした「紅葉狩り」を満喫できます。
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＜フジバカマ＞ 秋の七草のひとつ。アサギマダラという美しい蝶の旅でも有名な花です。
園にもフジバカマの蜜を求めて飛来します。
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＜クレモコウ＞ 茎は分岐を繰り返し、頂には小さな花が集まって楕円の花穂をつけます。
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＜シュウメイギク＞ 淡い紅紫や白色などがあり、宿根草で、菊に似た上品な花を咲かせます。
花びらに見えるのは、実は、ガク片です。
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冬（12・1・2月）
<ソシンロウバイ>
ロウバイの名前は半透明でロウ細工のような花びらからつけられています。陽の透けるような黄色で香り高い花です。
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＜フクジュソウ＞ 寒冷の土の中から、小さなつぼみを出して、春の到来を告げてくれます。
黄色の花を咲かせます。縁起の良い花と言われています。
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＜ウメ＞ 紅梅・白梅からしだれ梅まで色鮮やかに咲きます。
特に大花壇周りのしだれ梅は大きく爛漫とした様がひと際目を引きます。
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＜スイセン＞ 多種類のスイセンが咲きます。
スイセンが群生し開花しているところでは、ほのかに良い匂いがします。
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