開花情報
2024年12月04日更新
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<イロハモミジ>
ムクロジ科カエデ属
「伊呂波紅葉」
日本では最もよく見られるカエデ属の種で、紅葉の代表種。
単にモミジと呼ばれることが多い。
園内各所に植栽。
現在の紅葉の進み具合は、ちょうど見頃。
見頃は、12月上旬までの見込み。
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<サザンカ>
ツバキ科ツバキ属
「山茶花」
童謡「たきび」の歌詞に登場することでもよく知られる。
冬の季語にされるなど寒さに強いイメージがあるが、南方に自生する植物であり特に寒さに強いわけでは無い。
見晴台周辺で開花し始め。
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<スノードロップ>
ヒガンバナ科ガランサス属
別名、マツユキソウ「待雪草」。
原産はヨーロッパで、幸運なものから神秘的、あるいは不吉なものなど様々な言い伝えがある。
見晴台北斜面で開花し始め。
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<ニホンズイセン>
ヒガンバナ科スイセン属
「日本水仙」
日本水仙と呼ばれるが、原産地は地中海沿岸で、日本へは中国南部を経由して渡来したと考えられている。
全草有毒で、葉がニラに似ているため誤食事故がしばしば起こっている。
例年よりかなり早めだが、園内各所で一部開花し始め。
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<見頃>
・十月桜 ・冬桜 ・ホトトギス ・ツワブキ
他 |